JR東海のチキ工臨を追う ー短キヤ誕生までーEF58、EF65、EF64、DD51・・・

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  • Опубликовано: 11 сен 2024
  • JR東海では、2008年のキヤ97系誕生まで、JR他社と同様にチキ車によるレール輸送を行っていました。ここでは、その末期の状況をご覧ください。
    JR東海のレールセンターは名古屋港駅の近くにあり、稲沢から名古屋港線経由で空車のチキを送り込みます。名古屋港でレールを積み込み、いったん稲沢に戻されます。これはキヤ97系の2024年までの運用に近いですね。
    稲沢から先はJR東海の自社輸送になりますので、DD51やEF64やEF65やEF58といったJR東海の機関車が牽引します。現地までチキを送った後は、いったん単機で機関車は帰るのが習わしでした。
    そして、レールを下したチキを迎えに、やはり単機で現地に向かいます。
    高塚では、空車になったチキを追っかけました。高塚からは直接、稲沢には帰れないみたいなので、いったん東海道線を上ります。そして、菊川で機関車の方向転換を行います。こうして、各地から空車のチキが帰ってきます。
    末期には機関車不足になり、東海道線でもDD51が使用されました。
    DE10も使用されるなど、実に多士済済でした。
    そして、キヤ97系が運用開始されると、これらチキはひっそりと名古屋工場で解体されることとなりました。
    こうして、JR東海から短チキは姿を消しました。いかがでしたでしょうか。

Комментарии • 2

  • @user-wg5ox5su1d
    @user-wg5ox5su1d 3 месяца назад

    9:01。115系が懐かしい。小さい頃、みかん電車って言っていたことを覚えている。